英語勉強

オンライン英会話が怖い時の解決法【対処して不安を減らすためには】

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オンライン英会話が怖い時に解決する方法について。

何とか対処して不安を減らせたら、と考えていました。

 

ともみろく
ともみろく
というわけで今回は、オンライン英会話が怖い時に対処する方法を書きます

 

当ブログ運営者は、オンライン英会話の初心者です。

初めてのオンライン英会話から、半年以上。

その間、怖い気持ちを少しずつ解決してきました。

オンライン英会話が怖い時に解決する方法【対処すれば不安は和らぐ】

オンライン英会話って怖いですよね。わたしも初めた月は特に怖かったです。

けれど安心して下さい。対処しておけば解決できることもあります。

英会話を始めるのが怖い人達へ

オンライン英会話の何が怖いかというと、そもそも英会話を始めるのが怖いです。

自分の下手な英語を講師に聞かれるのが怖いし、もしも失敗したら?

と考えると、なお不安になります。

そんな感じで、時間ばかりが過ぎていませんか?わたしも同じような状況でした。

だけど考えてみてください。

怖がることに時間を費やした結果、何も成し遂げないままに終わる人生。

となった方が、よっぽど怖くないでしょうか?

英語を喋れないままに終わるのは嫌なので、わたしは初めの一歩を踏み出しました。

その結果、もっと早くに初めていても良かったなと、今は感じています。

なぜなら、挑戦を先延ばしにすればするほどに、人生の残り時間が少なくなるからです。

英会話の初心者でもできること

オンライン英会話の初心者が、なぜ「怖い」と感じるかについて。

原因はいくつか考えられます。

その理由を見極めることで、問題は解決するはずです。

不安要素を減らすことにより、対処できる悩みだってあります。

英語の初心者でも、解決できる方法で、一歩ずつ対処すると良いですよ。

私の場合、オンライン英会話の初心者として、下記の方法で怖さを乗り越えてきました。

ポイントは、「今の自分にできることを一生懸命にする」です。

下記の対処法を全てお読みいただき、一つでも不安を減らす助けになれば嬉しく思います。

怖くない先生を予約しておこう

オンライン英会話が怖い理由ですが、まずは初めての先生に対面する時が怖いです。

わたしも初心者の第一歩は、できるだけ怖くなさそうな講師を予約しました。

基準にしたのは、以下の3点です。

  1. レッスン回数が多いベテラン講師…接続トラブルを回避するため
  2. 自分と同じ性別の講師…その方が気楽で会話しやすいため
  3. 英語を聞いていて心地よい講師…自分の英語のお手本にするため

初回にベテラン講師を選んだのは、不測の事態が起こった時に、解決しやすくするためです。

レッスンの接続不良は、滅多に起こらないことだと思いますが...

・万が一にもトラブルが起こったらスムーズに対処して欲しく、ベテラン講師を選びました。

・自分と同じ性別の講師を選んだのは、その方が話しやすく気持ちも楽だからです。

・英会話のお手本として、ずっと聴ける声や発音が良いので、紹介ビデオを真剣に見ました。

もちろんプロフィールも参考にします。

そうすれば、自分の好みに合う先生を探しやすいです。

【関連記事】エイゴックスが初心者のオンライン英会話に向いていると感じる理由

返事や相槌を丁寧で簡潔にする

オンライン英会話が怖い理由の一つに、「会話が続かない」不安もあると思います。

それに対処する方法として、まずは返事や相槌を短く丁寧に返すと良いですよ。

返事や相槌をきちんとするのは、「先生のお話に反応する気持ちがあります」

という意志を伝えるためです。

講師から話しかけられたら、イエスまたはノー以外にも、必ず何かしらの反応を加えます。

反応する際は、笑いや表情より、簡潔な表現で伝えることがポイントです。

それから礼儀正しさも少しだけ意識します。

英会話が苦手な初心者だと、恥ずかしさも手伝い、何も言えず笑いでごまかしがちですね。

だけど、英語だと、そこで具体的な言葉を発するアクションが必要です。

間違えながらでも大丈夫なので、とにかく言葉を返して下さい。

そうすれば会話が広がりやすくなり、怖さも少し和らぎます。

英会話で撃沈を避けるためには

オンライン英会話で怖いと感じる瞬間ですが、おそらく一番の恐怖は沈黙だと思います。

言葉が出てこない時間は長引けば長引くほどに、気まずくなりやすいですよね。

そこで、大失敗を避けるべく、話しかけられたら必ず沈黙以外の反応をします。

その際は、できるだけ素早く答えるのがコツです。

そのために、前もって対処できることが、いくつかあります。

対処といっても、「100%万全の対策をしておこう」という意味ではありません。

講師によって考え方や反応は様々で、「これさえ準備しておけば大丈夫」

という正解が無いからです。ただし撃沈を避けるのに有効な手立ては、あります。

当ブログ「ともみろく」おすすめの方法は、下記の通りです。

話せない時のためメモの準備を

オンライン英会話で撃沈しないための解決策について。

前もってメモを準備すれば対処できます。

メモの内容は、その日レッスンで話してみたいこと。あるいは、話しそうなことです。

メモ書きを準備するポイント

  1. 自分から話してみたいこと
  2. 先生に質問してみたいこと
  3. 先生から聞かれそうなこと
  4. 会話の中で使いそうな単語
  5. 返事や相槌などのフレーズ

メモに使う文字は日本語/英語どちらでも構いません。(※大まかに英語はイメージする)

ひと目で見て、すぐに自分で理解できるメモを作ります。

レッスン前は大丈夫と思っていても、講師を目の前に、頭の中が真っ白で何も出てこない。

初心者には起こりがちな展開で、恐ろしく不安ですよね。

だったら、頭が真っ白になっても撃沈しなくて済むよう、簡単なメモ書きを準備します。

メモというのは、すなわちカンニングペーパーのことです。

オンライン英会話に対処して怖いのを解決する方法【少しずつ着実に】

オンライン英会話が怖いのを対処して解決するために、できることは色々とあります。

少しずつ着実に解決できるよう、下記のやり方もおすすめです。

教材を使ってレッスンしてみる

英会話で何を話せばよいか分からない時は、教材レッスンで解決する手もあります。

特に英語の初心者におすすめの対処法です。

教材を使うレッスンなら、中身に沿って受講するだけで、時間が流れます。

あらかじめ内容も決まっているため、話題にあれこれ悩む必要もありません。

わたしも初めての講師と「間が持たないかも」と怖かった時に、教材レッスンをお願いしたこともあります。

会話したくなったら、合間にやり取りを挟めるので、本当に気分が楽でした。

英語が聞き取れない時の対処法

オンライン英会話が怖いと感じる瞬間に、英語が聞き取れない場合もあると思います。

そんな時の解決法としては?

リスニングできない時に「分からない」と伝える英語も準備しておくと良いですよ。

聞き取れない瞬間に沈黙していても、講師に生徒が黙っている理由が伝わるとは限りません。

・言わなくても察してもらえる日本語のコミュニケーションとは違い、英語だと自分の考えを論理的に伝える態度が求められるからです。

・仮に講師が生徒の沈黙の理由を分かっていたとしても、講師は生徒に「英語で伝える勇気をもって欲しい」と考えるはずです。

そんな時の解決法として、先に述べた「メモ書き」が活躍します。

メモには、英語が聞き取れなかった時の表現も入っているので、とっさに対処しやすいですね。

話が続かないのを解決するには

話が続かないのが怖い時の対処法ですが、解決するコツをいったん整理します。

効果的なやり方は、以下の通りでした。

  1. 講師の英語には必ず反応する
  2. 途中で読めるメモを準備する
  3. 教材を使うレッスンを受ける

講師に英語で反応、というのは返事だけでなく相槌も含みます。

せっかく講師から話しかけられても、反応できなければ、コミュニケーションも始まりようがありません。

初心者で英語が上手く話せないならば、事前に必ずメモを準備しておきます。

声に出してメモを読み上げた時点で、講師から何らかの応答があるはずです。

それでも怖いなら、まずは教材を使うレッスンで、形に沿って英語を使う練習から始めると良いです。

そうやって挑戦を重ねるうちに、怖い気持ちは少しずつ減っていきます。

カメラオフしない方がよい理由

英会話が怖い人から好まれる対処法に、カメラをオフにする解決策があります。

けれど当ブログ「ともみろく」は、初心者にカメラオフをおすすめいたしません。

・映像なしで英会話に挑むのは、いきなり国際電話で話すようなもので、どちらかというと上級者向けだからです。

・英会話のビデオ通話には、初心者で英語が伝わらない時に、助けてもらえるヒントがたくさん詰まっています。

英語が分からない時は、口の動きをヒントにしたり、表情をヒントにしたりして、感情に寄り添えるからです。

それをカメラオフにしてしまった日には、ただでさえ伝わらない英会話で、上手く伝わらない確率が余計に高まりませんか?

その結果、逆に英語が怖くなってしまう恐れだってあります。

そんなわけで、英会話の初心者で英語を話すのが怖い人こそ、カメラ映像はオンにして欲しいものです。

※何か特別な事情がある場合は、無理する必要はありません。

レッスンを録画や録音する効果

英会話が怖いのに対処したいなら、レッスンの録画録音も解決に役立ちます。

講師と自分のやり取りを客観的に観ることで、コミュニケーションの改善ができるからです。

失敗するのが怖いと感じる原因は、英語が上手下手のほかに、対人面の恐怖もありますよね。

英語は分かるけど、「先生に感じ良く接する方法が分からない」と悩む人も多いでしょう。

そんな時、レッスンを録画して見直せば、なぜ怖いと感じるかのヒントが得られます。

講師とのやり取りを見返すことで、すれ違いの原因や良くない部分を考察できるからです。

慣れないうちは、英語を話す自分を観ること自体が怖いですが...

勇気を出して観る価値はあります。

この対処法で当ブログ運営者は、英会話が怖いのを改善してきました。

【関連記事】オンライン英会話を録画して復習する意義とは?【学習効果が高まる】

場数を踏めば怖さに慣れていく

だけど、やっぱり初心者で英語を話すって怖いですよね。

わたしも、初日は本当に怖かったです。

・そこで最も効果的な解決法ですが、場数を踏めば怖さには慣れますよ。

・場数を踏むコツは、苦しい中にも楽しさを見出し回を重ねることです。

英語が不安でも楽しい会話に近づけるよう、前もって準備する方法も伝えました。

大切なのは、たとえ完璧でなくても、果敢に英語と向き合う姿勢です。

ゆっくりでも、原因を分析し、改善を続ければ必ず成長します。

・そして実のところ、生徒が完璧な英語で受け答えすることを講師は期待していないと思います。(できない英語を訂正するのが講師の役割なので)

・しかしながら、訂正してもらう英語が一つも話せなければ、改善も何も見込めませんね。(イエスかノーしか喋らなかったら、修正しようが無い)

そのために、準備や対処する方法を伝えました。

このポイントさえ理解して、やり直せば、あとは大丈夫です。

楽しみが徐々に見えてきて、怖さは少しずつ和らいでいきます。

この方法を、あなたも今から、ぜひ試してみてください。

 

ろっく
ろっく
試してね~

 

わたしも引き続き、諦めず挑戦していきます。

何かあれば、その時は再び、お知らせする予定です。

というわけで、また。