英語勉強

オンライン英会話で初心者が失敗した話&先まわりで防ぐための対処法

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オンライン英会話の初心者で失敗って怖いですよね。

わたしも怖かったです。

 

ともみろく
ともみろく
というわけで今回は、初心者がオンライン英会話で失敗した話を書きます(実体験)

 

当ブログ運営者は、オンライン英会話の初心者です。

オンラインで学び初めて、はや半年。それなりの失敗経験があります。

オンライン英会話で初心者が失敗した話&先まわりで防ぐための対処法

オンライン英会話の初心者で、失敗なんて考えただけで恐ろしいですね。

だけど大丈夫ですよ。わたしも失敗しているので。

してしまった失敗からは立ち直ればいいし、先まわりで防げる失敗もあります。

ウェブカメラの画角を間違えていた

オンライン英会話の初心者で失敗というと、当ブログ運営者はwebカメラに不慣れでした。

レッスンではPC内蔵のカメラ使用ですが、画角を思いっきり間違えたことがあります。

オンラインで英語を学び初め、数回が過ぎた頃、その日もカメラチェックは入念にしたのに。

講師に届いていた映像が、あごから上しか映っておらず、しかも時々あごの下半分が切れていました。

やさしい先生なので何も言いませんでしたが、きっと授業をしにくかったことと思います。

自分からなぜ気づいたかというと、レッスンを録画していたためです。

講師への見え方を確かめる意味でも、時々はレッスンを録画されるとよいと思います。

(録画の際は、講師から許可を得るのをお忘れなく!)

カメラの映像が真っ暗になっていた

webカメラの失敗談は、もう一つあります。オンライン英会話を始めた最初の数ヶ月...

何となく光が入りにくい場所でレッスンを受けていました。

自分もカメラテストで

「やや暗いかも?」
「でもギリギリ大丈夫かな」

と思いつつ、そこが最も気分的に落ち着く場所だったからです。

けれど、同じ講師とレッスンをリピートし慣れてきた時のこと。

ついに先生から

「前から思っていたのだけど、あなたの部屋はなぜそんなに暗いの?」

と、ご質問いただきました。

ああ、やっぱり自分側のカメラの映像は暗かった、と反省し場所を変えました。

・昼間なら、顔に向かって自然光があたりやすい場所
・夜間なら、顔に向かって電気の光があたりやすい場所

が、カメラの画角的には、おすすめです。

以来、昼間でも自然光で足りなそうな時は、部屋の電灯をつけるようにしました。

辛口評価にすっかり自信を無くした

初心者の失敗といえば、英会話の評価に苦しんだこともあります。

当ブログが利用するオンライン英会話は、レッスンごとに講師からの評価が頂けるのですが...

辛口評価を連続でもらい、自信を無くしてしまった時期がありました。

わたしの場合、あえて厳しい先生にお願いしたので、自業自得とも言えます。

が、すっかり自信を無くした自分に気づき、「このままではいけない」

と思い、他の講師のレッスンも受けてみました。

すると、別の先生の違う視点から見た評価がとても新鮮で励まされました。

そんなわけで、評価が原因で、あまりにも落ち込む時は、別のクラス受講もよいと思います。

スモールトークで話せず絶句した日

初心者のオンライン英会話の失敗で、「思うように話せず落ち込む」日もあると思います。

わたしも理想に達せず悩みながら勉強しているところです。

自分の弱点として、「苦手な話題での雑談が不器用」というのがあります。

つまり、あまり聞かれたくないことを聞かれた時に、上手く交わすのが下手です。

そんな折、できれば触れたくない話題を振られ、上手く対応できなかった日がありました。

・上手く答えなければと思えば思うほどに、言葉が全く出てきません。

・結果として、講師に気まずい思いをさせてしまったことがあります。

質問した先生自体は悪くないので、解決策として次もレッスンを取りました。

話せなかった理由を英語で説明するためです。

そこで一つ、新たに深い会話ができたと思います。

対処法として、「これは聞かれたら困る」という話題には?

答をあらかじめ決めておくことですね。

わたしもそれを機に、引き出しが一つ増えました。

合わない講師のレッスンをリピート

オンライン英会話の初心者で失敗というと大げさですが...

何となく確信が持てない講師のレッスンを、数回リピートしてしまったこともあります。

当ブログ運営者の場合、基本的には、どの講師とお話するのも楽しいです。

今のところ、会話が続かなかった先生はいません。(絶句事件の一件を除いては)

実際に、お会いした講師は、どの方も親切で良い先生でした。

・けれど、要望を適切に理解し、長期的にレッスンされるかどうかは別の話です。

・可能性を探り、リピートした講師でも、指導法が合わなかった先生はいました。

「この先生は違うかも」

と感じたら、気軽に別のクラスを試せるのは、オンライン英会話の強みです。

そして、この経験が次に講師を探す指標となるため、して損な失敗ではありませんでした。

オンライン英会話で失敗から初心者が立ち直るために実際にできること

初心者の失敗でオンライン英会話といえば、当ブログは、以下の経験もしました。

すでに失敗した人、これからの失敗が怖い人、どちらにも役立つ情報なら嬉しいです。

髪の毛が思いっきりはねていた朝に

オンライン英会話で初心者のわたしが失敗した事件、他にもたくさんあります。

その日は、朝から受講で、レッスン後に頭のてっぺんの髪が、思いっきりはねているのに気づきました。(寝ぐせではありません!)

なぜ髪が立ち上がっていたかというと、ヘッドセットを着けた時に、鏡でしっかり確認しなかったせいです。

・知らぬうちにヘッドバンドが頭頂部の毛を持ち上げて、どう見ても寝ぐせとしか思えない形になっていました。

・やさしい先生だったので(?)何も言いませんでしたが、その人はきっと、大きくはねた生徒の髪を見て、派手な寝ぐせだと思ったことでしょう。

録画させてもらっていたレッスン映像で、わたしは寝ぐせみたいな髪型のまま、ずっと先生と大真面目に英会話していました。

以来、ヘッドセット装着時は必ず鏡で確認しています。

いっそのこと寝ぐせがある朝なら、鏡でしっかり確認していたのですが、寝ぐせも何もない時こそ油断して危険なのだと思い知りました。

会いたかった講師がいなくなった日

初心者の失敗談といえば、オンライン英会話で講師との苦いお別れも経験しました。

ある日に受講したクラスで、最高に楽しくお喋りした女性講師がいて、レッスンの終わりに「またすぐに来てね」と温かいお声かけを頂いたことがあります。

・その時のわたしは、世界各国の様々な先生とお話するのが日々の目標で、すぐにそのクラスには戻れないと思いつつ、事情を説明して「必ず戻って来ます!」と約束していました。

・そして実際に一ヶ月以内には再受講するつもりでした。ところが、その先生が思っていたより、ずっと早く英会話を去られ二度と会えない結末となりました。

講師にとって、生徒は数限りないので、わたしとの約束など覚えておられないでしょうが。

約束したのに再受講できなかったことが心残りです。

というわけで、一度受講して感謝の気持ちなど伝えたい講師がいたら、早めの再受講を強くすすめます。

英語が分かっていないと思われた日

そのほか、とある講師からは「英語が分からない」と思われたらしく...

ゆっくり話されて、ショックを受けた失敗談もあります。

わたしはオンライン英会話の初心者ながら、語学レベルは全くの初心者ではありません。

そのため、講師の英語はできる限り自然な速さで聞きたいタイプです。

なのに、一つの問いに対してじっくり考える不器用なタイプでもあります。

自己主張も控えめにしていたせいか、リスニング初心者と思われたようです。

いくら要領が悪い自分でも、そのスピードはあまりに親切過ぎる。

と感じた時点で講師に相談しました。

わたしの場合、遅く話されるスピードに悩んだのですが...

初心者の中には、逆に「話すスピードが速すぎる」と悩む方もおられると思います。

その際は、引き続き教わりたい講師であれば、ぜひとも本心を打ち明けてください。

それでもし、対処してもらえないようでれば、別の先生を探すのもありかなと思います。

ただ単に楽しくお喋りしただけの日

初心者のオンライン英会話の失敗で、「ただの楽しいお喋りで終わった日」もありました。

英語を楽しく話すこと自体、語学力を高めてくれるに違いありません。

・けれど、生徒はレッスン料を払って授業を受けています。

「何か一つでも学びたい」のが学習者としての本音です。

英語の修正や指摘をお願いしても、会話の流れによっては、なかなか行ってもらえない場合もありました。

講師からしてみれば、意思疎通ができる生徒の英語を訂正しにくいのも実情でしょう。

・特に大きく目立つ間違いがない
・盛り上がった会話を止めたくない
・自信をもって話を続けてほしい

など、それ相応の理由もあると思います。

そこで役に立つのがレッスンの録画や録音です。

講師から英語の訂正がなかったレッスンも、録画映像を見返せば得るものはある。

ということで、必ず何かしらのヒントは転がっています。

あるいは

・この先生とは楽しくお話できるので受講
・この先生は文法を直してくれるので受講
・この先生とは本音で議論できるので受講

など、講師の役割を分けるのもよいですね。

目的に応じ、気軽にクラスを使い分けできるのも、オンライン英会話の強みです。

呼ばれた名前に気づけなかった自分

オンライン英会話で初心者のわたしが「失敗した」と思ったことが、もう一つあります。

それは、「先生が自分の名前を呼んでいたのに気づかなかったこと」です。

その日は、かなり早口で、スピードに容赦ないネイティブ講師のクラスを訪れていました。

会話のテンポを落とさないことに気を取られ、時々わたしの名前を呼んで下さったのを全くもって聞き落としていたのです。

講師から名前を呼ばれた場合、生徒も講師の名前を呼んで応えるのが好ましいと思います。

けれど、その日の担当講師は、あまりにもさり気なく、わたしの名前を会話に挟みました。

・そのため、まさかの自分の名前を聞き落とす痛恨のミスを犯したのでした。

・なぜ気づけたかというと、これもレッスンを録音&録画していたためです。

・この失敗の教訓は、「先生のお名前は、積極的に自分から呼ぼう!」です。

そうすれば、たとえ自分の名前を聞き落とした時も、先生の名前を呼んで応えられます。

と、こんな感じで、オンライン英会話の初心者(わたし)が犯した失敗の数々でした。

もしかして同じようなミスを犯してしまった、あるいは何らかのミスを恐れている?

あなたの気持ちが、これで少しでも楽になれば幸いです。

 

ろっく
ろっく
楽になってね~

 

だけど、実のところ、英会話に失敗は必ずついてきますね。

結局は、失敗を恐れず次へ進む初心者のみが、最高の語学力を手に入れることでしょう。

もしもの話ですが、仮に何か失敗したとして、あなたは、そこで諦めるのですか?

わたしは、もちろん諦めるつもりなど、ありません。まだまだ、英会話を続けていきます。

というわけで、また。