洋楽でリスニングをするのに、おすすめのアーティスト30曲その③です。
最後の1曲だけ、英語が公用語ではない国の洋楽を入れてみました。
楽しんで聴いていただけると、嬉しいです。
Bella Ferraro - Set Me on Fire
Bella Ferraroはオーストラリアの歌手です。
オーストラリアの英語も歌詞になると聞き取りやすいですね。
Echosmith – Bright
アメリカのアーティストEchosmith。音楽一家に生まれた兄妹バンドです。
歌詞に登場のConstellationという単語、わたしはずっと前に別のバンドの歌で覚えました。何か一つでも新しい英語に出会えたら、洋楽を聞いた甲斐もあったというものです。
Michael Jackson – My Girl
子供時代のマイケル・ジャクソンです。この曲はカバーになります。オリジナルのアーティストはThe Temptationsというグループでした。
聴き比べたけれど、わたしはマイケル版がやはりおすすめ。表現力が豊かで歌が大好きといった感じで、聞くだけで幸せ気分になれる洋楽です。
Augustana – Boston
アメリカのバンドAugustana。MVで大波に呑まれながら、「Boh~stoh~~n」!!となる辺りで心の奥につかえた何かがうわーっと流される感覚になります。このカタルシスは一体。
でも歌詞はシンプルなのに、泣いてるみたいに歌うから、聴こえづらいかな。
Kiana Ledé – I Choose You
アメリカの歌手Kiana Ledé 。女優もされているようで歌う姿も絵になります。
これからが楽しみの洋楽アーティストです。よかったらリスニングしてみてください。
Birdy – Wings
Birdyはイギリスのおすすめシンガーソングライターです。歌声の存在感が凄い。
歌詞は意外と聞き取りやすく、お嫌いでなければリスニング用に愛聴いただけますよう。
The Cars – Drive
The Carsのおすすめ曲です。1980年代、アメリカ人のグループです。
うまい具合に洋楽プレイリストに入れ込むと違和感なく聞けます。リスニングもしやすいので、よかったらどうぞ。
Neil Young – Heart of Gold
ニール・ヤングはカナダ出身なのですね。ずっとアメリカ人だと思っていました。
昔の名曲で歌詞が聞こえやすいです。内容はだいぶ文学的。
Rachel Platten - Fight Song
英語のリスニングおすすめということで、勇気づける洋楽をと思いこの歌を。歌詞も相当に聞き取りやすいです。
しかしながら今回、アメリカ人のアーティストが多くなり反省。なので最後の1曲(次の曲)だけ英語が公用語ではない国の洋楽(歌詞は英語)からご紹介します。
Kygo – Happy Now ft. Sandoro Cavazza
ノルウェーのDJ/音楽プロデューサーKygo(カイゴ)の名曲を選びました。イタリア出身のスウェーデン人歌手、サンドロ・カヴァッザとの共作です。
Kygoは奏でる音も美しければ、本人の姿形も美しい。MVは映像映えこの上ない。英語圏アーティストとのコラボも多数あり無限に聞けます。リスニングにおすすめ。