おすすめの洋楽でリスニングその②です。
人によって聞き取りにくい曲もあるかも知れませんが、気に入った音楽があれば歌詞など見ながらでも良いので聴いてみてください。
あまりにも聞き取れない時は、こちらの記事もどうぞ。

今回も、英語圏のアーティストから選曲しました。
OneRepublic - Rescue Me
アメリカのバンドOneRepublic。英語が聞き取りやすく、メロディーもキャッチーでリスニング向きだと思います。どの曲も輪郭がハッキリしていて、英語学習には最適かと。
MVを何度も見たせいか、映像無しで音を聞くだけで笑えてきます。(内容的にはシリアスなのかな?もうよく分からない)
Clairo - Feel Something
Clairo(クレイロ)もアメリカの歌手です。
洋楽アーティストも若い才能が続々と出てきてます。
Selena Gomez & The Scene – Who says
アメリカの歌手・女優のSelena Gomezです。こんな風に可愛くて綺麗な声で言われたら、「そうかなあ」と思ってしまいますね。
親しみやすいメロディーで、歌詞も前向きだし発音も明瞭なので、リスニングにぴったりの洋楽。
The Strypes – Blue Collar Jane
アイルランド出身のバンド、ストライプス。MVでは、見た目の可愛さと鳴らす音のかっこ良さが、アンビバレントで魅了されます。伝説の洋楽バンドと言えるでしょう。
勢いがあるけど、歌詞は聞き取れないこともない。2013年の当時で16歳くらい?ということは、2020年現在もまだ20代の前半...(バンドは2018年に解散しました)
The Vines – Get Free
オーストラリア伝説のバンド、The Vines(バインズ)。激し目の曲で一見アップテンポなのですが、歌詞の英語はとてもシンプルです。ロックな洋楽になってます。
他にもオーストラリアにはかっこいいアーティストがたくさんいて、歌詞の発音は比較的に聞きやすいです。
※どの国やバンドや歌手と限らず、ロックなので作品によっては、部分的にやや強めの歌詞や表現(放送禁止用語など)が見受けられる場合もあります。
その際は少し注意が必要です
・少し強めの曲をリスニングする際は「聴こえる英語を増やす」目的で
・好きなアーティストの歌詞でも自分の英語表現に安易に取り入れない
今回の「リスニングおすすめ洋楽30曲」には、放送禁止用語が入らないよう配慮して選びました。
Benee - Glitter
ニュージーランド期待の新星、ベニーです。この子は才能あります。
聞き取り力アップを目指し今回は少し難しい?”Glitter”をご紹介(内容は簡単です)。本当は”Supalonely”の方が聞き取りやすく思いますが、歌詞の問題で見送りました。
とは言え、芸術は「毒をもって毒を制す」といった役割(ホメオパシー効果)も担っており、時に人々の病を治すワクチンのような働きをするものだと思います。
そんな見解のもと、当サイトではBeneeを始めとする様々な洋楽を取り扱っています。
MVもとてもキュートなので、この声が気に入った方はぜひ見に行ってください。
CHVRCHES – Here With Me
CHVRCHES(チャーチズ)はスコットランドのバンドです。歌っている女の子も可愛い。
歌詞の言葉使いもしっかりしているし、他の作品も全体的に聞きやすくおすすめです。音楽もきれいで、リスニング向きの洋楽アーティストだと思います。
Hilary Duff - So Yesterday
アメリカの女優・歌手Hilary Duff。何かアイドル時代の凄みを感じますね。
メロディが覚えやすく簡単で、リスニングの初心者にもおすすめ。
Jamie Cullum - Save Your Soul
イギリス出身のジャズシンガーでピアニストJamie Cullum。堂々とした佇まいで歌詞も聞き取りやすいです。ロックやポップスの素養もあるので親しみやすさもあり。
自在な音楽性がかっこよい。言葉のひとつひとつが力強く胸に響きます。
James Taylor - Your Smiling Face
James Taylorはアメリカ出身のシンガーソングライターです。写真のインパクトが強過ぎですが...リスニング初心者には一番おすすめ。
英語の安定感バッチリでどの作品も聞き取りやすい。歌唱力もあるし声もきれいです。