おすすめの洋楽アーティストで、英語学習をしてみませんか?
きれいな音楽にのせて、歌詞のリスニングも進みます。
当ブログ運営者は、音楽と英語が大好きな通訳案内士です。
30代から日本国内で英語をやり直し、後に国家資格を取得しました。
その経験をもとに、誰でも気軽にできる学習法を発信しています。
英語を勉強できる洋楽おすすめアーティスト10組【楽しんで学ぼう】
英語の勉強になる洋楽で、当ブログのおすすめアーティストご紹介です。
勉強の合間に音楽として楽しむこともできます。
気に入る歌手や曲があれば、ぜひリスニングしてくださいね。
Rachel Platten
英語のリスニングおすすめということで、勇気づける洋楽をと思いこの歌を。歌詞も相当に聞き取りやすいです。
歌っているのは、アメリカのアーティスト、Rachel Plattenです。
Why don’t we
Why don’t weは、アメリカのボーイズグループです。分かりやすい歌声と曲調で、英語もしっかり聞こえます。聞こえない時は、歌詞を見ながら聴けば大丈夫です。
歌詞はこちらでどうぞ。
歌詞の中で、多種多様な文法や構文が使われており、注目して聞くと勉強になります。けれど、洋楽の歌詞っぽく「it don’t」と歌っている曲もあり、要注意。(正式はit doesn’t)
Echosmith
アメリカのアーティストEchosmith。音楽一家に生まれた兄妹バンドです。歌詞の発音が明瞭で聞きやすいですね。
歌詞に登場のConstellationという単語、わたしはずっと前に別のバンドの歌で覚えました。何か一つでも新しい英語に出会えたら、洋楽を聞いた甲斐もあったというものです。
Birdy
Birdyはイギリスのおすすめシンガーソングライター。歌声の存在感が凄いですね。
歌詞は意外と聞き取りやすく、好みに合えばリスニング用に愛聴ください。
Sam Smith
Sam Smithはイギリスの歌手で、曲の中でイギリス英語を聴けます。歌詞は、切ない恋を歌っているものが多いのかな?歌声が艶やかです。
だけど恋愛と限らず、色々と解釈ができそうな、深いリリックが多いですね。「ain’t」といった、洋楽でよくある略式表現にも出会えます。
洋楽で英語の勉強をするのにおすすめのアーティスト【継続を力に】
英語学習に、おすすめの洋楽アーティストをご紹介しています。
勉強と意識せず続けるコツは、好きで仕方ない作品を見つけることですね。
Jordin Sparks
Jordin Sparksはアメリカの歌手です。丁寧な発音ながら、アップテンポの曲調で聞けます。女性アーティストならではの、華やかさもあり、何度リスニングしても飽きません。
覚えて口ずさんでみるのも良いと思います。使えそうな文法や構文がたくさんですよ。
Selena Gomez
アメリカの歌手で女優のSelena Gomezも歌詞が聞き取りやすいです。今回は、ZeddによるFeat.曲をおすすめします。
Selenaは、コラボ曲、ソロ曲とバリエーションが豊富で、色んなタイプの作品が聴けます。聞き取り練習にぴったりなので、好みに合う作品で挑戦してみてください。
Khalid
こちらもアメリカ人の、おすすめ洋楽アーティストKhalid。包容力ある堂々とした歌声です。英語も他の歌い手とまた一味違い、きれいで聞きやすいですよね。
収録アルバム:mashmello feat. - カリードSILENCE
英語学習に疲れた時に、ただ聞くだけのリスニングにもよいです。あとKhalidは’h’の発音を落として歌う曲もあるので、脱落音(リダクション)を理解する勉強にもなります。
The Vines
オーストラリアのバンドThe Vines。激しめの曲で一見アップテンポなのですが、歌詞の英語はとてもシンプルです。
オーストラリアのアーティストは、歌詞が比較的に聞き取りやすい人が多いです。発音が、イギリス英語の流れを汲んでいるためかと思われます。
BENEE
ニュージーランドからは、歌手のBENEEを選びました。低めの落ち着いた声がとても魅力的です。リスニングにおすすめしたいアルバムは『FIRE ON MARZZ』です。
BENEEは発音に少し独特な部分があるので、聞き取りにくい言葉もあるかもしれません。けれど、よい練習になるので、ぜひ挑戦してみて欲しいです。
歌詞を見たい時はこちらで。
わたしも、引き続き音楽を聴いて、何かあれば書きます。
というわけで、また。