ブルダック炒め麺のアレンジで、辛くない食べ方を知りたい。
辛くない食べ方で、手軽なアレンジがあればいいのに。そんな風に思っていませんか。
当ブログ運営者は、韓国食品に興味がある九州の人です。
辛いのは苦手だけど韓国グルメは楽しみたく、辛さをなくしたアレンジを考えました。
ブルダック炒め麺のアレンジで辛くない食べ方【簡単カルボナーラ】
プルダック炒め麺で辛くないアレンジというと、「辛味ソースを入れずに作ること」です。
なおかつ、野菜など他の具材を足すことで、味と栄養のバランスも取れます。
今回アレンジで使用するのは、一番辛くないとされる「ブルダックカルボ」です。
材料と準備するもの
アレンジに使う材料と準備するもので、ブルダックの麺とソースです。
今回は赤い袋のソース(激辛)は使いません。
ピンクの袋のパウダー(カルボパウダー)のみで味つけします。
具材は、ベーコンとしめじ(2分の1株)にしました。
しめじは、タテに包丁をいれ大まかにスライスしておきます。
(ソースを絡みやすくするため)
あとカルボ感を増すための豆乳(無調整)もお忘れなく!
豆乳が無ければ牛乳でも代用できますよ。
※豆乳は牛乳ほど香りが強くなく、味も馴染みやすいのでおすすめです。
辛味をなくすポイント
さて辛味をなくすポイントですが、ピンクの袋の白いパウダーのみ使います。
というのは、このカルボパウダーわりと味がしっかりしており、ベーコンの塩味とパウダーだけで十分に味つけできるからです。
ブルダックは麺にも味がついているので、ちゃんと美味しくできます。
麺と具を一緒にゆでる
ということで、さっそく麺と具材に火を通していきます。
めんどうくさいのは嫌なので、全て一つのフライパンで済ませます。
袋に記載の調理方法だと「沸騰したお湯600ml」とありますが、アレンジで豆乳(50ml)を入れるため、湯量は550mlでゆでます。
湯切りはせず、ゆで汁もそのまま使ってくださいね。
辛くない!ブルダック炒め麺の食べ方アレンジでカルボナーラ作ろう
ブルダック炒め麺で辛くない食べ方のアレンジということで、お伝えしています。
カルボナーラという響きと可愛いピンク色に気をとられて、気づかなかったのですが...
袋をよく見ると「激辛」とありました。そんなわけで辛くないアレンジ考案です。
ゆで汁に豆乳を入れる
麺がほぐれ具材に火が通ったタイミングで豆乳を入れます。
麺と具をゆでたお湯がフライパンの底に少し残っているタイミングでOKです。
麺と具にソースが絡むにつれ水分が飛んでいくので、湯切りは一切おこないません。
お湯を捨ててしまうと、ゆで汁に溶け込んだベーコンとしめじのエキスまで、捨てることになります。
くれぐれも湯切りはしないようお気をつけください。
カルボパウダーを入れる
豆乳を入れたら、次はカルボパウダー(白い粉)を入れます。
このパウダーが、ブルダッグをカルボナーラ風に仕立て上げるポイントです。
忘れないよう入れてくださいね。(カルボパウダー後↑パセリが点々と見えるでしょうか?)
なお当ブログ「ともみろく」は生卵が苦手なため、アレンジに生卵は使用しておりません。
韓国グルメ感を増したい場合は、辛味ソース(赤い袋)を、耳かき3杯ていどの量で加えるとよいと思います。
色はやや赤くなりますが、味にコクと深み&ピリ辛感が出て美味しくなります。
煮詰めて水分を飛ばす
しかしながら今回は、赤いソースを使わないアレンジなので、煮詰めて水分を飛ばしたらブルダック「辛くないカルボナーラ」の出来あがりです。
写真のカルボナーラは、水分をやや飛ばし過ぎてしまい、ちょっとな~
という見た目になりましたが。水分をもっと多めに残すと雰囲気でると思います。
味はカルボナーラで、1ミリも辛くなく最後まで味わって食べられました。
カルボナーラだけど麺はブルダックなので、しっかり韓国グルメ感もあります。
辛いのは苦手だけど、どうしてもブルダックカルボを食べてみたいんだよ!
そんなあなたには、ぴったりのアレンジだと思うので、ぜひお試しくださいね。
※味が物足りないときは、最後に塩コショウで整えればOKです※