黒のブルダックの作り方でアレンジを考えてみました。
辛さをおさえて野菜も取れるレシピです。
当ブログ運営者は、辛いのが苦手だけど、韓国食品に興味がある九州の人です。
辛さをおさえてブルダックを楽しむべく、レシピを考案しています。
ブルダックの黒で作り方をアレンジ【辛くない味つけもできるレシピ】
ブルダック炒め麺の黒って激辛ですよね。辛くない食べ方でアレンジを考えたので、よかったらお試しください。
(※辛いのが好きな人はソースの量で辛くできます。)
具材の野菜と豆乳を準備
ブルダック黒をアレンジするのに使う野菜はチンゲン菜です。
辛くない食べ方のポイントで豆乳(無調整)もいれます。
チンゲン菜は一束、豆乳は50mlを使用。
野菜は火が通りやすいよう細かく刻んでおきます。
クキと葉の部分は、違うタイミングで入れるので、お皿の上に分けて準備してください。
野菜と麺を一緒にゆでる
お湯を沸騰させ麺とクキを一緒にゆでます。(※野菜をクタクタにしたい人は、クキをゆでてから、時間差で麺を入れてください。)
袋に記載の調理法だとお湯は600mlですが、今回は湯量を500mlで作ってみました。
めんどうくさいのは嫌なので、全て一つのフライパンで済ませます。
汁気は作っているうちに飛んでいくため、湯切りは一切おこないません。
赤いソースは半分未満で
チンゲン菜に火が通って麺がほぐれたら、赤いソース(激辛)を入れます。
このソース、入れ過ぎると辛くなるので、辛いのが苦手な人は分量に気をつけてください。
前回わたしは、赤いソース半分で「カルボブルダック」をアレンジしましたが...
辛いのが苦手な自分には、ソース半分でも辛過ぎました。
それを踏まえて今回は、赤いソースの量を3分の1でアレンジしています。
黒のブルダックをアレンジする作り方【辛さをおさえて野菜を取ろう】
そのまま作ると激辛のブルダック黒ですが、当ブログでは「辛くない食べ方」をしています。
そのため、アレンジした作り方でレシピをご紹介しています。
豆乳を入れて煮立たせる
野菜、麺、赤いソースまで入れて煮立ったら次は豆乳を入れます。
豆乳を入れると辛さが和らぎ、やさしい味になるので、おすすめです。
使用する豆乳の量は50ml。
豆乳は、入れ過ぎるとブルダック本来の良さが無くなる気が。
そんなわけで、当ブログでは豆乳の量を50mlでおすすめしています。
野菜の葉の部分を入れる
チンゲン菜(クキ)、麺、赤いソース、豆乳の順で全て合わせたら、葉の部分を入れます。
葉の部分は火が通りやすいので、最後にさっと混ぜ合わせる程度で大丈夫です。
当ブログ運営者は野菜が大好きなので、チンゲン菜を一束入れました。
野菜の量は、お好みで減らしても美味しいと思います。
かやくとチーズをのせる
ブルダック黒の辛くないアレンジ完成です。さっそくいただきま~す。
今回、赤いソース(激辛)を半分以下の量(3分の1)まで減らしました。
けれど、そのままだと味つけが薄く、もの足りない感じです。
塩味を増した方が美味しくなると思い、最後にピザ用チーズをトッピングしました。
※画像では見えないですが、チンゲン菜とかやくの下に溶けるチーズが隠れています。
かやく(のりと白ごま)のトッピングも忘れずに。
かやくは盛り付け後にのせると、見た目がきれいですね。
ソースを減らす場合、チーズは多めにすると、美味しいです。
辛くない食べ方をしたい人は、ぜひお試しください。
※辛いのが好きな人は、赤いソース(激辛)を全部入れて大丈夫です。
激辛ソースを全部入れると、色が赤くなり、味の深みも増す感じになります。