通訳案内士におすすめ参考書で、二次試験に使えるガイド本を探している人いますか?
実用的でネタ探しにもなる本があり、当ブログで紹介します。
この記事を書いているわたしは、英語の通訳案内士です。
ガイドや語学の勉強について情報発信してます。
通訳案内士におすすめ参考書【二次試験やガイドネタに便利な5冊】
通訳案内士の二次試験の参考書って必要ですよね。下記の本が使いやすくおすすめですよ。
ガイドネタにもおすすめできる参考書ということで、耳で聴く本のご紹介です。
世界遺産と観光名所
通訳案内士が行く場所といえば観光名所ですね。観光案内は二次試験でも外せません。
四季を通じて外国のお客様をガイドしていると、伝統文化や年中行事について説明を求められます。
世界遺産や観光地・都内で人気の町などの説明の参考には、こんな本がおすすめです。
インバウンドのお客様は、どこかしら日本の世界遺産を観光されることが多いため、この本は会話の役にも立ちます。
自分が案内する予定がない世界遺産でも、何か話せるようになっていた方が良いですね。
日本の伝統文化
伝統文化についてガイドネタのヒントにする際は、この参考書がおすすめです。
歌舞伎や座禅といった、日本人でも普段はあまり定義しない事を、説明できるようになります。
日本の歳時記
この参考書も二次試験に関係が深いテーマで、日本各地で行われる祭事や行事について学べます。
季節の移ろいと文化の関わりが深い日本では、欠かせない話題ですね。
二次試験の参考書におすすめ【通訳案内士のガイドネタにもなる本】
通訳案内士の二次試験やガイド案内といえば、地理や歴史に関わる場所だけとは限りません。
お客様によっては街歩きを好まれ、日本の現代社会について知っている必要もあります。
人気グルメと居酒屋メニュー
観光と食は切り離せないもので、食事説明も通訳案内士の大切な役割です。
ガイドネタとして食事の話題も想定しておくと、とっさの時に困らなくてすみますね。
レストランやメニューを決める際の会話に便利な表現など見つかると思います。
東京ポップカルチャー
次はポップカルチャーについてガイドネタが欲しい通訳案内士に、おすすめ参考書です。
上記すべての耳で聴く本は、英語も分かりやすく、二次試験の参考書におすすめです。
楽しく親しみやすい内容で、ガイドネタのヒントにも使えます。
以上おすすめ参考書を活用して、二次試験やガイドネタに役立つと良いですね。
わたしも引き続き、通訳案内士のネタ探しに励みます。