洋楽でリスニングにおすすめの音楽を探している人いますか?
わたしも英語のリスニングを洋楽でしたいと思ってました。
大好きな歌手やアーティストを聴きながら、英語の引き出しも増やせたら最高ですよね。
当ブログ運営者は、音楽と英語が大好きな通訳案内士です。
数ある楽曲の中から今日は、選りすぐりの10曲だけご紹介します。
英語をリスニングする音楽におすすめの10曲【ぜひ聴いて下さいね】
英語のリスニングを音楽でするのにおすすめの洋楽10曲です。
様々な国(英語圏)の歌手やバンドの中から楽曲を取り揃えてみました。
Biffy Clyro - Many of Horror
Biffy Clyroはスコットランド出身のアーティストです。英国で大人気のバンドで、美メロでたたみかけてくる歌詞に一瞬「うっ」となります。が、英語はそれほど難しくないです。
文の構造はシンプルなので、耳を澄まして聞いてみて下さいね。他の作品でハードな曲もあり、気に入った歌などあれば覚えて一緒に絶叫してみてください。
Christina Perri - A Thousand Years
Christina Perriはアメリカ人歌手です。ゆっくりで美しい英語がリスニングにおすすめです。一曲目でわりと畳みかけたので、ほっとできる癒しの一曲を入れてみました。
他の作品でも発音が聴きやすいです。
Rihanna - Diamonds
Rihanna(リアーナ)はバルバドス出身のアーティストです。知性的な歌声と聞きやすい発音が魅力。歌詞は深淵ながらシンプルな言葉使いが多く、リスニングしやすいです。
女優やモデルとしても活躍。16歳でアメリカへ渡ったそうです。
Shawn Mendes - If I Can't Have You
カナダ出身の歌手Shawn Mendesの曲も聞きやすい英語で、リスニング向きです。叙情的な表現で感情を揺さぶられる分、記憶にも残りやすくなる気がします。
この歌詞は...ラブソング(片想いの歌)ですかね。英語も簡単なので聴いてみて下さい。
Sky Sailing - Brielle
Sky SailingはОwl CityのAdam Youngと同じアーティストです。全ての楽曲で英語が聞きやすく、アメリカ英語が好きな人におすすめ。柔らかな“R”の発音が心地良い。
収録アルバム:An Airplane Carried Me To Bed
この声が気に入った人はОwl Cityも必聴です。
おすすめの音楽で英語がリスニングしやすい楽曲【よければどうぞ】
英語のリスニングに、おすすめの音楽について書いています。
色んなタイプの英語を聴けるよう、様々な国の洋楽から選んでみました。
Travis - Sing
スコットランド出身のおすすめバンドTravis。イギリス英語で、“R”の発音があまり強過ぎない洋楽のリスニングをしたい人におすすめです。
メロディーには哀愁が漂いつつも覚えやすく、歌詞も無理なく入るかと思います。やや哲学的なところがあり、解釈の泥沼にハマり過ぎないよう注意です。
Sara Bareilles - Brave
Sara Bareillesはアメリカの歌手です。心温まる内容。
聴いていると何となく勇気が出ませんか。
Miranda Lambert - Bluebird
Miranda Lambertは米国のカントリー歌手です。ゆっくりの曲調で、アメリカ英語の発音を堪能できます。甘いようでいて、どこか辛辣な歌声と歌詞が魅惑的。
歌詞の聞き取りは、あまり解釈に走り過ぎず楽しむのがコツかと思います。
Marvin Gaye - What’s Going On
米国の歌手Marvin Gaye。スタイリッシュでかっこいい音楽と歌声。だけど歌詞は深遠。明るく軽快に歌っていて、悲しい歌をそのまま悲しく歌うより遥かに訴える力があります。
マーヴィン・ゲイはずっと前から大好きですが、音楽のかっこ良さばかりに気を取られ、歌詞に込められた願いに気づけていなかった。そんな自分が恥ずかしい。
Bridgit Mendler - Ready or Not
Bridgit Mendlerはアメリカの歌手で女優です。落ち着いた雰囲気がいいですね。英語も聞きやすいように思いますが、どうでしょうか。難しいですか?
分からない部分は歌詞を見ながら聴いて下さいね。
その方が英語力は伸びると思うので。
さて、ここまで10曲どうでしたか?愛着を持って繰り返し聴ける洋楽はありましたか?
もう少し別の楽曲もご紹介したく、まだ続きがあります。
もしもよかったら、次のおすすめ音楽もご試聴ください。