ブルダックのチーズ味をアレンジして、辛くない作り方をしてみました。
牛乳などで辛さを抑えるレシピです。
当ブログ運営者は、辛いのが苦手だけど、韓国食品に興味がある九州の人です。
辛さを抑えてブルダックを食べたく、作り方を考えました。
ブルダックチーズ味をアレンジして辛くないミートソース風にしました
チーズ味のアレンジレシピで、ブルダックをミートソース風にします。
野菜や牛乳など入れ、辛さを抑えた作り方になります。
辛くない作り方で、なおかつ美味しいです。
アレンジに使用する具材
アレンジに使う具材ですが、ミートソースを作るため、肉と野菜を入れます。
- ひき肉(牛豚の合い挽き)…お好きな分量
- 野菜(エリンギ)…お好きな分量
- 牛乳…50ml
肉と野菜は、適量お入れください。
ミートソースに合う野菜として、キノコはエリンギを選びました。
大きめに切ったエリンギと牛乳は、辛さを抑えるのに役立ちます。
ソースとチーズパウダー
ブルダックのソースの量について、今回はティースプーン一杯ほどです。
チーズパウダーは味つけに欠かせないため、全て入れてください。
・ブルダックソースの量(赤)…小さなスプーンに一杯ほど
・チーズパウダー(黄色)…全部入れる
辛いのが好きな人は、多めに入れるアレンジで大丈夫ですが...
当ブログは、辛くないソースの使い方を提案しています。
そのため、ブルダックソースの量は、少なく使うのがおすすめです。
麺は前もって茹でておく
それから、ブルダック麺は前もって茹でるのがポイントです。
野菜やソースと一緒に、フライパンで炒められるよう、あらかじめ準備しておきます。
ブルダック麺の茹で時間は3~4分です。
お湯の中で麺がほぐれ、芯まで火が通ったらザルなどで湯切りします。
画像は、湯切りしたブルダック麺をボールに移し替えたものです。
チーズ味のブルダックをアレンジ【ピリ辛のミートソースを作る方法】
辛くないブルダックを作りたく、チーズ味をアレンジしています。
ミートソース風にアレンジするため、これからフライパンで炒めるところです。
野菜と肉を共に炒める
まず初めに、キノコとひき肉をフライパンで炒めます。
野菜と肉の具材を炒める際は、当ブログはオリーブオイルを使いました。
オリーブオイルがなければ、家にある油で大丈夫です。
キノコがしんなりして、ひき肉に完全に火が通るまで炒めます。
炒め麺と具材を絡める
肉と野菜に火が通ったら、ブルダック麺を合わせます。
麺は、茹でておいたものを投入。炒めるというより、具材と混ぜる感じです。
フライパンの中で、麺と具と油がなじむよう、しっかり絡めます。
ソースと麺を合わせる
麺と具材が絡んだら、ブルダックソース(赤)とチーズパウダー(黄色)を入れます。
入れる順番は、赤いソースが先で、チーズ味の粉が後です。
赤いソースは辛いので、風味づけに、ティースプーン一杯ほどしか入れません。
見た目の目安は、画像のように、麺がうすいオレンジ色になれば十分です。
ただし、そのままでは味が薄いため、チーズ味の粉を忘れないよう入れます。
チーズパウダーには塩気があり、ミートソースの味の決め手です。
必ず一袋全部を入れてください。
このタイミングで、牛乳も加えてくださいね。
フライパンの底に牛乳が薄っすらと見えます。でも加熱すると蒸発します。
牛乳でミートソース風にすると、チーズ味のクセがなくなり、美味しく食べられました。
このアレンジ、わたしは今までに考えたレシピで、いちばん美味しいと感じました。
辛さもぴりっと来る程度で、辛いのが苦手でも無理なく楽しめました。
ブルダック麺は平べったいので、フェトチーネ麺のボロネーゼみたいでした。
あなたは、食べてみて、どう思うでしょうか。気になる際は、ぜひお試しください。