QQEnglishのオンライン英会話を、月に15回前後のペースで受講しています。
もうすぐ1年近くになり、おすすめのポイントが見えてきました。
当ブログ運営者は、オンライン英会話が大好きな全国通訳案内士です。
QQEnglishでは特にREMSがおすすめです。
QQEnglishのおすすめできるところ【1年近く受講してみて思うこと】
英語にしっかり取り組みたいなら、QQEnglishがおすすめです。
単なる英会話に終わらず、自分の欠点を勉強し直しやすい点が気に入っています。
講師の感じが良く礼儀正しい
オンライン英会話で、QQEnglishがおすすめできる理由は、講師の全体的な姿勢です。
良い意味でレッスンが規格化されており、初めての先生とも授業に入りやすく感じます。
最初の挨拶から最後の締めまで、スクールの姿勢に則って接して下さっている感じです。
流れに沿って進められるものの、フィリピン講師ならではの親しみやすさもあります。
しかしながら、講師と生徒の距離間は適度に保たれています。
柔和な雰囲気で英語にフォーカスしたい学習者に、ぴったりの英会話です。
カリキュラムが充実している
QQEnglishの英会話は、カリキュラムが充実している点も良いです。
英検やTOEIC、IELTSの語学検定に対応するカリキュラムも各種あります。
英会話にしても、トピックカンバセーションなど内容を掘り下げやすいのが特徴です。
QQEnglishの強みは、レッスンが単なる英会話に終わらない所だと思います。
馴れ合いの英会話ではなく、きちんと英語学習と向き合いたい学習者に大変おすすめです。
自分の苦手分野を学習できる
各種カリキュラムでは、自分の苦手分野を対策しやすいのが魅力だと思います。
わたしの場合、ある程度の英会話は分かるのですが、自分に納得いかない部分が多いです。
日本国内で独学したため、英文の組み立てが少し不自然に感じる時もあります。
そのため、意識的に弱点を対策しやすいQQEnglishが良いと思いました。
かれこれ1年近く続け、着実に学習しながら今に至っています。
型に沿った授業が受けやすい
QQEnglishだと型に沿った授業が受けやすく、レッスン始めのストレスが少ないです。
受講中のカリキュラムの内容は、講師から講師へとスムーズに引き継がれます。
先生にも個性があるため、100%同じ品質でレッスンを受けられるとまでは言いません。
けれど、スクール全体で足並みが揃っています。
その分、生徒側の手間が効率的に省けるのは確かです。
わたしは、このシステムが気に入っており1年近くも納得して続けられました。
REMSの指導が充実している
当ブログ運営者が、一番おすすめしたいカリキュラムはREMSです。
REMSでは、QQEnglishが独自に考案したレッスンを受けられます。
カランメソッドに少し似ていますが、カランよりも、生徒の自発性が問われる感じです。
カランを終えた学習者、もしくはカランに少し物足りない学習者に嬉しい内容と思います。
REMSはQQEnglishでしか受けられず、訓練を受けた講師からのみ教わることができます。
英語の勉強に集中がしやすい
復唱ドリルや文法を主に習うなら、講師と話題が合うかどうかは、あまり関係ないです。
フリートークであれば、「話題や考え方、会話の仕方はどうか?」
など、気になる時もあるかもしれません。
が、QQEnglishの場合、全ての科目がカリキュラムに沿って進められます。
極端に言うと、講師の性格は、さほど気にするポイントではありません。
(※必要に応じ性格や雰囲気で選ぶことは可能。)
すなわち、講師との関係に気をつかい過ぎる必要もないです。
流れに沿って英語上達に集中したい人には、とても理に適ったスクールと言えます。
【関連記事】QQEnglishの予約が取れない時に試すとよい方法【これで取れるかも】
おすすめしたいQQEnglishの良いところ【安定感あるスクールと思う】
英語を自由に喋れるようになるべく、ぜひとも活用したいQQEnglishです。
楽しく喋るだけの英会話では物足りない人に、特におすすめしたいと思います。
ポイントの使い分けができる
QQEnglishのオンライン英会話で、おすすめできる点は他にもあります。
ポイントの使い分けがしやすく、使用のルールも良心的です。
あまりに限られた時間だけで受講しようとすると、ポイント失効のリスクもありますが...
それはスクールの過失というより、生徒側の責任に負うところ大です。
使い切れないポイントは、受講中のお友達や家族がいれば、さらに解決しやすくなります。
使い切れないポイントを、仲間どうしで分け合えるシステムが整っているからです。
講師のスキルや勤務状況により、必要ポイントが違うのも先生選びに助かります。
わたしは、忙しい月は普段より高めのポイントの講師で受講し、快適に乗り切れました。
先生の性格や雰囲気を選べる
レッスンを受けるに際しては、講師を選ぶことができます。
紹介ビデオやレビューを参考に予約が可能です。
その場合、受講してもよい先生を、たくさん見つけることがポイントです。
そのためには、選り好みし過ぎず、色々な講師のクラスを受けることをおすすめします。
その上で、またお願いしたい先生がいれば、リピートで予約を取るのも良いです。
わたしも回を重ねるうちに、レッスンを快適に受けられる先生の傾向が見えてきました。
一人の先生に肩入れするというより、共通する条件のもとに選んでいる感じです。
が、同じ先生で受講したい学習者には、適用可の講師なら指名予約のシステムもあります。
講師の個性は様々なので、必要に応じ好みの先生を選んで英語上達を目指したいものです。
ストレス耐性も適度に養える
なおQQEnglishでやり辛いと感じる場合、講師との相性は多少あると思います。
基本的には会社で訓練を受けた先生方なので、基準から大きくかけ離れることは無いです。
が、講師も生徒も生身の人間のため、お互い悪気は無くとも何かが合わない時もあります。
しかしながら、それもかえって英語学習の助けになるものです。
レッスンで稀にやりづらいことがある方が、英語上達に必要なストレス耐性が養われます。
わたしは自分のビデオを見ていて、表情が改善していたことに気が付きました。
内心やりづらかった時でも、ほとんど顔に出なくなっていたからです。
それって、英会話における成長の証だと思いませんか?
レッスンをビデオ録画できる
QQEnglishのおすすめポイントとして、レッスンのビデオ録画もあります。
当ブログ運営者の場合、良くない点を改善するのに録画/録音は欠かせません。
スクールによっては、機能が標準装備されておらず、録画を忘れる時がありました。
自分でお願いして、録画させてもらっていたクラスもあります。
お願いするのが面倒で、録画しなかったレッスンもありました。
その点、QQEnglishだと自動的に録画が残るので、ビデオの撮り忘れも無く安心です。
保存期間は一ヶ月ですが、レッスンを復習するには充分です。
録画の許可を得る手間も無く、生徒として大変助かっています。
【関連記事】オンライン英会話を録画して復習する意義とは【学習効果が高まる】
意外とフリートークも楽しい
カリキュラムにフリートークは無いものの、フリートークの要素を入れても楽しいです。
初めの挨拶に続くスモールトークや、教材進行の合間のちょっとした会話など。
生徒の希望で、レッスンの進行中に自由会話の分量を増やすこともできます。
カリキュラムには無いけれど、フリートークを要望して予約を入れることも可能ですよ。
わたしは英語の復唱ドリルに集中したいので、あえて自由な会話は長引かせていません。
けれど、少しの会話でも、先生が生徒の英語上達に気配りする様子は見て取れます。
使用する言葉や、表現を選んで下さっているのを感じるからです。
QQEnglishで1コマ全部をフリートーク予約するのは、さすがにもったいないけれど...
(各種カリキュラムで英語上達を図れるのがQQ最大の魅力のため)
レッスン中のお喋りも意外と楽しめるのだな、と思っている次第です。
キャンセルの補償方法が良い
キャンセルのルールに関しても、QQEnglishは良心的だと思います。
生徒側の権利が守られるのはもちろん、講師側の権利が守られている点も好感が持てます。
レッスン時間が迫った時点の(講師都合による)キャンセルなど特に、規定が良心的です。
ぎりぎりのキャンセルに遭っても、生徒が損しない仕組みになっていると感じました。
逆に生徒都合のキャンセルでは、講師の権利が守られる所も良いです。
生徒の方で特に気をつけたいのも、やはりレッスン時間に迫ったキャンセルになります。
そして、キャンセルのルールが堅実である分、予約の秩序も保たれる印象です。
結果的に、生徒と講師双方の利益に繋がるため、QQEnglishのやり方に賛同しています。
以上の理由から、あなたにも一度は試してみてほしい、おすすめの英会話です。
わたしもREMSが好きなので、当分の間QQでオンライン英会話を続けていきます。
そこで新たな学びや気づきがあれば、お知らせしたいと思います。
というわけで、また。