英語勉強

QQEnglishのレベルチェックは厳しいというより英語上達のためになる

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QQEnglishのレベルチェックが厳しいかも、と不安な人いますか?

わたしも受ける前は怖かったです。

 

ともみろく
ともみろく
というわけで今回は、QQEnglishのレベルチェックについて書きます

 

当ブログ運営者は、QQEnglishの学習者です。

QQのオンライン英会話で勉強すること4ヶ月。

入会前に経験したレベルチェックの流れを振り返ります。

 QQEnglishのレベルチェックは厳しいというより英語上達のためになる

オンライン英会話のQQEnglishですが無料体験の前に、レベルチェックがありますよね。

もしかして、すごく厳しいテストなのでは?

と、わたしも心配でした。

でも大丈夫ですよ。流れを少しだけ知れば、何も恐れることは無いです。

無料でレベルチェックできる

QQEnglishのオンライン英会話では、初めての受講の際、レベルチェックを受けます。

無料の体験レッスンを受ける人も、英会話のレッスンより前の時点で必ず受ける決まりです。

料金は無料なので、レベルチェックを受けてから、入会するか決めるのも良いと思います。

無料体験の一環として受けられ、なおかつ今の自分の語学力を知るにも効果的です。

まずは怖がらず、レベルチェックの予約をしてはどうでしょうか。

レッスンを開始する前の準備

レベルチェックを受ける際は、通常のレッスンと同じように、クラスルームを使います。

クラスルームを使うには、無料の会員登録が必要です。

会員登録が済んだら、希望の日時でレベルチェックの予約もお忘れなく。

QQEnglishのクラスルームですが、入室時間はレッスン開始の4分前から可能です。

環境チェックは難しくないので、4分前から始めても充分に間に合うと思います。

テストする講師はお任せです

レベルチェックに際しては、テストされる講師は選べません。

QQEnglishの方で、自動的に講師を割り当てて頂けます。

当ブログ運営者のテストは、親切な感じの女性講師が担当されました。

落ち着いた方で、フィリピン人の優しい先生のイメージそのものでした。

しかしながら、スクールの方針もきちんと見えたところに好感が持てました。

QQEnglishでは全体の足並みをそろえて、生徒に接する姿勢を定められているのかな?

といった印象でした。



どのような流れで行われるか

レベルチェックはどんな流れかというと、基本的に先生の指示に従えば問題なく進みます。

クラスに入室後は、時間になったら講師からコールが来るのを待つだけです。

画面上に講師が現れたら、耳を澄ませて講師の指示を聞きます。

おそらく先生から簡単な声かけがあると思うので、それに対応して答えていけば大丈夫です。

出だしの流れとしては、簡単な挨拶と名前の確認をされると思います。

以下、順不同になるかも知れませんが...

自分が経験した限り、レベルチェックの際、聞かれた内容は下記のような感じです。

最初の挨拶と自己紹介のこと

当ブログの実感として、テストの内容に厳しい雰囲気はありませんでした。

けれど、何か準備しておかないと不安な人には、自己紹介と挨拶の準備をおすすめします。

といっても、基本は講師からの呼びかけに対し、生徒が答える形式です。

なので、怖がったり、心配し過ぎたりする必要は無いですよ。

無理せず使える英語で、言えることを頭の中に思い描いておくと、緊張が和らぐと思います。

最初の挨拶を済ませ、自分のことを話すよう促されたら、慌てない程度の準備で十分です。



自分について話せるかどうか

自分について話す内容は、講師から仕事や身の上など、聞かれた質問に対し答えます。

ポイントとして、普段の自分を出せるよう、準備や心構えをしておくのがおすすめです。

良い結果を得たいあまり、予習をし過ぎるのは、あまり得策ではありません。

レベルチェックには、課題を見つけ改善するため、できない部分を探す目的があるので。

あくまで不安や緊張を和らげる手段として、準備は軽めにしておくのが安心だと思います。

英語学習の目的や動機は何か

なおQQEnglishのレベルチェックでは、英語を勉強したい理由も聞かれるかもしれません。

挨拶や自己紹介と同じく、オンライン英会話ならどこでも、よく聞かれる質問ですね。

テストだからと言って、あまり難しく考えず、思うままのことを答えて良いと思います。

自分の状況や気持ちを表すのに、必要な単語があれば、これを機に覚えるのも良いですね。

英単語や表現の1つや2つくらいなら、前もって勉強しておいても実力の範囲内でしょう。

レベルチェックとQQEnglishは厳しいのかどんな感じなのか今思うこと

レベルチェックというと、厳しいイメージですが、実際どんな感じだったかというと?

QQEnglishの場合、個人的な感想ながら、わたしは親切で丁寧な印象を受けました。

判定の結果については、当ブログ運営者の場合、厳しくとも不服は無かったです。

自分の語学力を伸ばすために

英語学習については、自分の語学力で伸ばしたい所も聞かれるかもしれません。

この質問に対する答えも、今の自分が使える英語で、無理せず述べられると良いと思います。

レベルチェックで聞かれなかったとしても、英語上達したいなら誰にも価値ある問いです。

これを機に、英語でより良く説明できるよう考え直してはどうでしょうか。

テストの内容はどんな感じか

QQEnglishでレベルチェックのテスト内容は、当ブログが察するに何種類かあると思います。

というのも、テストを受ける学習者によって、出題される傾向が違うように感じるからです。

おそらくですが、講師は最初の挨拶や会話から、生徒の語学力を判定していると思います。

その上で、テストのレベルも決められ、個々の英語力により出題される傾向は違うはずです。

なので、あなたの語学力により、出される問題も当ブログとは違う恐れがあります。

そんなわけで、当ブログの記事は、参考程度に読んで頂けたら幸いです。

参考までに、当ブログ運営者が受けたテストは、以下のような内容でした。

  1. イラストの中のとある場所を説明する問題
  2. 簡単な文章を読んだ後で質問に答える問題
  3. 写真を見ながら内容について描写する問題

特に英語の初心者がテストを受けられる場合、もしかすると内容が異なるかもしれません。

いずれにせよ、厳しいテストではないので、怖がらなくて大丈夫だと思います。

どんな部分を見られているか

レベルチェックで見られている部分は、当ブログの実感によると次の通りです。

先に述べた通り、テストには、今の自分に足りない部分を判定する目的があります。

そんなわけで、事前に準備し過ぎない方が良いです。

・語彙力
・文法力
・リスニング力
・読解力
・要約力
・質問への反応の速さ
・会話を続ける意欲

基本的には、講師からの問いかけに沿って、一つずつ順番に答えれば大丈夫です。

分からないことがあれば、恥ずかしがらず聞き返しても良いと思います。

レベルチェック結果について

気になるQQEnglishレベルチェックの結果ですが、わたしの場合は厳しい方が好都合でした。

頂いた判定内容は数字だけ見ると、確かに少し厳しいと感じる人もいるかもしれません。

けれど、自分の実力とかけ離れた結果なのか?

と言われると、そうではないと思います。

自分については、良くない部分を適切に特定して頂けたと感じており満足です。



使用教材のアドバイスもあり

レベルチェックの最後には、使用教材のアドバイスも頂けました。

QQEnglishの場合、基本的には、カリキュラムに沿って英会話をする仕組みです。

そのため、自分がどんなカリキュラムで学びたいか決めて受講する必要があります。

ただし、自分のレベルに合うものなら、提案されたカリキュラム以外でも受けられます。

カランメソッドを除いては、教科書代も殆どかかりません。

気になるカリキュラムがあれば、受けてみると良いですよ。

無料の体験レッスンもできる

判定テストを受けた後には、もちろん無料の体験レッスンも受けられます。

無料ながら、しっかり有料レッスンと同じ内容で体験させてもらえました。

カリキュラムを選ぶ際は、頂いたテスト結果が参考になります。

体験したいカリキュラムがある場合、まずはそれを受講してみれば良いです。

無料体験8回できます

初めての人はこちらで申し込むと無料の体験レッスンが8回受けられます

何を受ければ良いか分からない人は、判定結果を基準に決めると選びやすいと思います。

わたしが体験した限り、講師は全体的にやさしく、授業に厳し過ぎる雰囲気も無いです。

記事を書いている時点で、QQEnglish(のオンライン英会話)で受講して4ヶ月が過ぎ...

今のところ期待に反することなく快適に受講できています。

入会後は厳しい指導も要望可

しかしながら、当ブログ運営者の場合、良くない所は厳しく直してもらいたいタイプです。

そんなわけで、通常のレッスン予約の際は「厳しめの指導で」要望しています。

その甲斐あって、細かい所まで見て頂けており大変ありがたいです。

厳しいのが嫌な人は、予約時に要望欄でお願いすれば心配ありませんよ。

あなたもQQEnglishに興味が出た際は、「厳しそう」なんて怖がらずに

ぜひ体験してみて欲しいと思います。

 

ろっく
ろっく
厳しいこと無いさ~

 

わたしはQQEnglishがとても気に入ったので、まだ当分の間は受講し続けるつもりです。

そこで新たに気づきがあれば、その時はお知らせしたいと思います。

というわけで、また。