聞き取りやすい洋楽のアーティストを探している人いますか?
もしよかったら、聞きやすい洋楽あります。
当ブログ運営者は、音楽と英語が大好きな通訳案内士です。
30代から日本国内で英語をやり直し、後に国家資格を取得しました。
その経験をもとに、誰でも気軽にできる学習法を発信中です。
聞き取りやすい洋楽のアーティスト10選【英語学習にお役立て下さい】
それでは早速、英語学習に使える洋楽で、おすすめのアーティスト一覧です。
発音がきれいで、リスニングに良さそうな曲も、それぞれ選んでみました。
Calore King
まずはアメリカ人の歌手Calore Kingから。使われている英語がやさしく、発音も聞きやすいですよね。アップテンポの曲もゆっくりで、真似して歌うのに向いていると思います。
出てくる文法や単語が、それほど難しくない所もおすすめです。『It’s Too Late』など歌詞の内容が大人っぽいですが、語学レベルは中学英語の知識があれば理解できます。
(※英語学習は何歳から始めても遅すぎないIt’s NOT too lateです。諦めず一緒に続けましょう)
Neil Young
Neil Youngはカナダ出身のシンガーソングライターです。曲調も発音も、ゆったりしていて聞きやすいですね。
ゆっくりだけど、英語らしい英語が勉強できますよ。Neil Youngも、歌詞の構造自体は中学英語の文法知識があれば分かります。語彙も簡単なものが多いです。
James Taylor
発音がきれいと言えば、James Taylorも、おすすめできます。アメリカの歌手ですが、歌詞がとても明瞭で分かりやすいです。英語も安定感があり、リスニングの勉強に使えます。
曲も親しみやすい雰囲気で、気分よくリスニングできます。『Your Smiling Face』『Handy Man』など、 歌詞を見なくても、言葉が聞こえてきませんか?
Michael Jackson
英語の発音に注目して聞きたい学習者には、Michael Jackson(子供の頃)もおすすめです。きれいな声と丁寧な発音の歌は、どれも洋楽を使った勉強にぴったりだと思います。
あなたもマイケルになり切って、丁寧に歌い上げてみてはどうでしょうか。それにしても、歌唱力がすごくて聞き入ってしまいますね。
OneRepublic
ワンリパブリックはアメリカのポップバンドです。英語が聞き取りやすく、メロディーもキャッチーでリスニング向きだと思います。
どの曲も歌詞がはっきりしていて、英語学習に最適です。
洋楽で聞き取りやすいアーティストを選んで英語学習の習慣化をしよう
聞き取りやすい洋楽アーティストということで、おすすめを紹介しています。
これで少しでも、歌詞が聞き取れない辛さから解放されると幸いです。
CHVRCHES
CHVRCHES(チャーチズ)はスコットランドのバンドです。歌詞の言葉使いもしっかりしているし、他の作品も全体的に聞きやすくおすすめです。
音楽もきれいで、リスニング向きの洋楽アーティストだと思います。
5 Seconds Of Summer
オーストラリアのロックバンド5 Seconds Of Summer。アップテンポのギターサウンドが聞きやすいです。
オーストラリア人もイギリス英語と同じくRを強く発音しないため、歌詞をよく聞き取れます。それでいて、文の構造もきちんとしており勉強になります。
Rita Ora
Rita Oraはイギリスの歌手です。歌詞の内容は大人の恋を歌っているものが多いですが、英語の文法構造は、大変しっかりしています。
収録アルバム:Phoenix(Deluxe Edition)
洋楽だけどイギリス人なので、英語も聞きやすい方ですよね。美しくも凛々しい歌声にのせて、きれいな発音を学べるのでおすすめです。
Liam Payne
Liam Payneもイギリス人で、英語が聞きやすいです。歌の雰囲気に似合わず(?)、こちらも文法や歌詞の構造はきちんとしています。
発音も分かりやすく、きれいに聞こえますよね。当ブログのおすすめは、イギリスの音楽家 Jonas Blueとのコラボ曲です。他にも、かっこいい歌がたくさんありますよ。
Hollow Coves
オーストラリアの二人組、Hollow Coves。メロディーもサウンドも柔らかで心地良いです。何もかも美しく、何度リスニングしても嫌になりません。
勉強に疲れた時に、ぜひ聞いてみてください。ただ聴いているだけで、気持ちが和らぎます。使われている単語も、親しみあるものばかりで難しくないです。
歌詞はこちらでも見られます→♪♪♪