こじまの長崎県産豚の角煮まんじゅうをお取り寄せしてみました。
大人のおやつとして喜ばれそうな上品な味わいでした。
ということで、お味の口コミ感想を下記に共有します。
当ブログ「ともみろく」運営者は地元の食を愛する長崎の人です。
こじま長崎県産豚の角煮まんを大人のおやつで
大人のおやつにピッタリ。こじま長崎県産豚肉の角煮まんです。
電子レンジで温めました。まるで食品サンプルのような美しいフォルム。(褒め言葉です)
こじまのまんじゅうは、「これぞ角煮まん」の期待を裏切らない見た目をしています。
長崎県産豚肉の角煮まん解凍方法
こじまの長崎産豚肉角煮まんの解凍ですが、500Wの電子レンジで温める場合は、その前に冷蔵庫の中で解かすのがおすすめだそうです。(お店の説明による)
今回は500Wの電子レンジを使用するため、食べる前の日から冷蔵庫に入れて解凍しました。
基本的には3~5時間(冷蔵庫)で解凍できるとのことですが、わたしは失敗を避けるべく、前日から解かす方法を取りました。
その方がムラなく解けて安心かと思うので。
または凍ったままで温める方法もあり、場合によっては解凍しない手もあるかと思います。
長崎県産豚肉の角煮まんの温め方
長崎県産豚肉の角煮まんの温め方について、お店からは「蒸してお召し上がりいただくのが一番おいしい」とのことです。
生地が大ぶりでしっかりしているので納得の食べ方かも。
具材の豚肉も長崎県産で特別だし。といいつつ今回は、電子レンジで温めました。
それでも充分に美味しくできましたよ。
温め方いろいろ
~蒸し器~
・凍ったまま蒸す場合は、沸騰した蒸し器で13分。蒸す際は袋から出す
~電子レンジ~
・600~700Wの場合…凍ったままで個包装の袋ごと1分加熱
・500Wの場合…温める前に冷蔵庫で3~5時間。解凍後に袋ごと30秒加熱
温め方は、電子レンジのワット数で少しずつ変わります。
レンジで温める際は必ず袋に切れ目を入れるのがポイントです。上の方をハサミで2~3センチ切れば大丈夫です。
こじま長崎県産豚の角煮まん食べ方や賞味期限と感想
県産豚の脂身の旨味。しっかり火は入れてあるのですが、ほんのりサクラ色をしてます。
角煮まん(県産豚)食べ方と賞味期限
こじま長崎県産豚の角煮まんの食べ方と賞味期限です。
賞味期限
・製造日から90日(冷凍)
・解凍後は冷蔵庫に置き5日以内
冷凍で保存すれば3ヶ月ほど大丈夫なのも嬉しいですね。(お店の説明で解凍後は5日以内だけど、繊細なお肉なので個人的には3日以内がよい)
電子レンジで簡単に温めることができ、手軽に食べられます。
また、一番おすすめの食べ方は「蒸し器で温めること」というお店の説明には、わたしも賛成です。
長崎県産豚の角煮まん口コミ感想
こじま長崎県産豚の角煮まんじゅう、お味の感想口コミです。
温めは蒸し器が一番おすすめではありますが、もしも蒸し器がなくても、悲しむこと無いですよ。
電子レンジでも、ふわふわになりました。
長崎らしい味付けで、ほのかに甘い生地に上質な県産豚が相まって上品な味わいでした。
こじまは和食割烹のお店なので、和風の隠し技が利いているのも、大きな特徴かと思います。
素材の味を愛する大人の方に喜ばれそうな印象です。
普通の角煮まんじゅうとの違い
ところで、この長崎県産豚の角煮まん、普通のこじま角煮まんとお味が少しだけ違います。
個包装の袋には長崎の龍踊(じゃおどり)の絵があしらわれ、何だか特別感もあります。
あくまで個人の嗜好にもとづいた感想ですが、スタンダードなタイプ(=皮付三枚肉の角煮まん)よりも、豚肉の風味が上品で素直な感じがしました。
地元長崎の県産豚から厳選されたお肉の甲斐あってか、脂身の部分が特に美味しかったです。
クセの無い甘み(旨味)が感じられ、リピートするならこっち...と個人的には感じます。
けれど比較などぜず普通のタイプのみ味わえば、そちらも大人にも十分に美味しいです。
選び方としては、子供さんも一緒に食べるなら普通の角煮まん、大人だけの構成であれば長崎県産豚を入れると喜ばれるように思います。
大人向けおやつにも、贈答品にも喜ばれる長崎の名産品として、おすすめの一品です。