ドンキホーテで、韓国のお菓子を色々と見つけました。
どんな味か気になるので買ってみることに。
当ブログ運営者は、韓国のお菓子に興味がある九州の人です。
お店で韓国食品など見るとつい味見したくなります。
韓国お菓子をドンキで色々と買えた【けっこうな種類あるのでご紹介】
ドンキホーテって韓国のお菓子が色々と買えますよね。
けっこう種類も豊富なので、気になる方は近くのドンキを見てみるといいですよ。
ハニーバターチップ
まずはヘテカルビーのハニーバターチップです。味の感想は「甘くてしょっぱくて美味しい」
このお菓子、大体どんな人が食べても、「美味しい」と感じるのでは?
と思える、好き嫌いが分かれにくそうな味です。
一袋食べ終わっても、また食べたいと感じさせる、リピート率が高そうな韓国お菓子でした。
ハニーバターチップは「ヘテ」と「カルビー」が一緒に作っています。
韓国の製菓会社「ヘテ」のスナックだと、他にも日本で買えるものが色々ありますね。
当ブログ運営者も「ヘテ」のスナックはいくつか食べましたが、美味しかったです。
「甘さ」と「しょっぱさ」が同じ強さで来るのも、韓国お菓子のだいご味かなと思います。
【関連記事】カルビーのハニーバターチップ(韓国の)って日本のお店で買えますね
ハニーバターアーモンド
お次はSSBのハニーバターアーモンドです。
ドンキで買えるハニーバターアーモンドといえばSSBでしょうか。
このお菓子もハニーとバターの組み合わせで、後引く美味しさです。
甘いようなしょっぱいような、日本のお菓子にあまり無かった味わいかも。
これがすごく人気なのは分かる気がします。
なおハニーバターアーモンドについて、どれが元祖という議論もあるようですが...
韓国のハニーバターアーモンドを色々と食べてみて、わたしはSSBが最も好みに合いました。
(でも実際は、他のメーカーもほとんど変わらないレベルで美味しいです。後は好みの問題かと思います)
焼きとうもろこし&塩アーモンド
焼きとうもろこし&塩アーモンドもSSBのスナックになります。
これは10gの小袋でハニーバターアーモンド(大袋)のおまけで付いてきました。
この「焼きとうもろこし&塩アーモンド」、ハニーバターに負けず劣らず、美味しかったです。
味はコーンポタージュ風で、カリカリしたトウモロコシの小粒が利いていました。
やっぱり食べ出すと止まらなくなる味で、大袋を見つけたら、リピートするつもりです。
ハニーツイストスナック(クルカベギ)
ハニーツイストスナックは、農心のスナック菓子です。
韓国では「クルカベギ」が商品名みたいですね。
「クル」には韓国語で「ハチミツ」という意味があります。
クルカベギの「クル」も「ハチミツ」を表すのかな?
(※「カベギ」はねじって揚げたパンのことだと思われます。
韓国でよく食べられる揚げパンをイメージしているのでしょうか。)
ハチミツの名の通り、原材料には韓国産のアカシアハチミツが使用されていますよ。
ほんのり「りんご」の香りもして、スナックながら何やら甘い味付けです。
甘ったるくはないけど、とても可愛いらしい味に思えます。
りんご好きの当ブログ運営者は、食べていてやさしい気持ちになりました。
この味あなたなら、どう感じるでしょうか。
ヤンパリン(オニオンリング)
ヤンパリンも韓国の食品メーカー「農心」のスナック菓子です。
ドンキホーテの売り出しコーナーで発見しました。
オニオンリング味で、何となく「オニオンサワーみたいな味?」と想像していたけれど。
「オニオン」が生きていて、玉ねぎの風味が存分に感じられるスナック菓子です。
サワー感は無く、強いて言うなら、オニオンコンソメみたいな味?
というか、あっさり塩味で玉ねぎのエキスが利いている感じでした。
「玉ねぎは好きだけどオニオンサワーは強すぎて苦手」
という人におすすめのスナック菓子かも?
マランカウ(ふわふわソフトキャンデー)ミルク味
マランカウは、韓国ロッテのソフトキャンデーです。
パッケージに「キャンデー」と書かれていたので、当ブログでも「キャンデー」としますね。
どうやら「マラン」とは韓国語で「ふわふわ」を意味するようですね。
ミルク味ソフトキャンデーのふわふわ食感に癒されます。
噛んでみると、グミのようなキャラメルのような不思議な歯ざわりでした。
「マランちゃん」という牛のマスコットキャラクターも何とも可愛い。
甘いミルク味で糖分が欲しい時にぴったりです。
マランカウいちご味
マランカウには「いちご味」もあり、こちらもソフトキャンデーです。
個包装に一個ずつ添えられている韓国語のメッセージが、可愛いく心温めてくれます。
少量ずつ配ったり、韓国語の勉強をしながら食べたりするのに、良さそうなお菓子ですね。
このキャンデー、わたしはドンキホーテの飴コーナーで見つけました。
色んな飴に紛れて見落とさないよう、欲しい人は要注意です。
バナナキック
農心のバナナキックです。こちらも「甘いスナック菓子」になります。
当初は「バナナ味のスナックなんて」と思っていたものの、意外と気に入りました。
りんご風味のスナック「クルカベギ」と同じく、甘いタイプが好きな人向きかも?
「バナナキック」も何というか、やさしい気持ちになる韓国お菓子でした。
見つけたら、また買おうと思います。
【関連記事】バナナキック(ドンキで購入)の味の感想は「サクサク甘くやさしい」
ドンキで韓国お菓子が買えて楽しい【あなたはどれがお気に入りかな】
ドンキで買えた韓国お菓子、まだまだありました。
その後に購入して食べたものを、追記して紹介していきます。
コブクチップチョコチュロス味
韓国のお菓子でドンキといえば、コブクチップも外せません。
チョコ味のスナック菓子ってどうなの?
と不安に思いきや、意外とすごく美味しかったです。
しょっぱいタイプも好きだけど、甘いタイプも負けていません。
サクサク生地とチョコも相性が良く、間違いなくおすすめできます。
甘いスナック菓子が苦手な人にも、ぜひおすすめしたいです。
マーケットオーリアルブラウニー
マーケットオーのリアルブラウニーも、ドンキの韓国お菓子コーナーで見つけました。
こちらはチョコ味の焼き菓子で、小さいけど食べ応えがあります。
生地がしっかりと詰まっており、すばやく空腹を満たすのに活躍しそう。
ちょっと何か食べたい時など、個包装で食べやすくおすすめです。
オリオンチョコチップクッキー
チョコ味のお菓子では、オリオンのしっとりチョコチップクッキーも買えました。
このクッキーも、厚みがあって食べ応えがあります。
食べてみたところ、とても美味しかったです。
チョコチップも、しっかりと入っていて満足。
見た目のイメージを裏切らない、安心できる味だと思いました。
ちょこもち
ちょこもちは、ドンキホーテの情熱価格から出ている商品です。
原産国が韓国なので、韓国お菓子で分類したいと思います。
味はみんなが大好きな、韓国のチョコ餅そのものです。
やわらかい餅菓子にクリームが挟まり、外側はチョコのコーティングになっています。
挟まっているのは、ピーナッツクリームでした。
こちらも個包装なので、食べたい時に少しずつ味わえ、手軽なおやつに大活躍です。
マロンケーキ
あと韓国のお菓子なら、情熱価格のマロンケーキもあります。
マロンケーキも外側がチョコのお菓子です。
内側は、スポンジケーキみたいな焼き菓子になっています。
マロンクリームが挟まっていて、ほんのり栗の香りがしました。
キャラメルチョコワッフル
情熱価格からは、キャラメルチョコワッフルも出ていますよ。
韓国のバターワッフルをキャラメル風味でコーティングしたみたいなお菓子です。
中身はクラウンのバターワッフルと同じものなのか?
定かではありませんが、食べた感じではバターワッフルと通じるものがありました。
ソルティンクラッカー
ドンキホーテ(情熱価格)の商品から、クラッカーも紹介したく思います。
こちらも韓国原産で、食べ応えもあり嬉しいです。
色々とアレンジして、食べ方を楽しめます。
そのまま食べるより、トッピングをした方が引き立ちそう。
あなたなら、何をトッピングして食べてみたいですか?
ドンキホーテで見つけたら、ぜひ試してみてくださいね。
ハニーゼリー
韓国のお菓子をドンキホーテで買うなら、ソジュのハニーゼリーもありました。
ソジュの他にSSBのハニーゼリーも見たことがあります。
商品自体はゼリーというより、ハチミツに近い食感でした。
わたしが買えたのは、オリジナル、ハニーレモン、ストロベリーの3種類です。
メーカーにより、個包装やボトルタイプがあります。
アレンジすると、飽きずに食べられて楽しかったです。
【関連記事】ハニーゼリーをドンキの韓国お菓子コーナーで4種も見つけてしまった
Tiktokゼリー
ゼリーを食べたい時は、韓国食品だとTiktokゼリーが美味しいです。
当ブログ運営者がお店に行った時は、いちご味とぶどう味がありました。
見た目や形も、とても可愛くてユニークですね。
他のフレーバーも色々と発売されているので、食べてみると良いですよ。
【関連記事】ティックトックゼリーの食べ方【開け方が分からない時はこの方法で】
派手な色合いに似合わず、味はとても美味しいと思いました。
と、こんな感じでドンキホーテで買えた、韓国お菓子でした。
あなたも、何か気になるものがあれば、ぜひ探してみてくださいね。