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オンライン英会話って緊張するよね【だったら少しずつ減らせばいい】

オンライン英会話って緊張するよね【だったら少しずつ減らせばいい】
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オンライン英会話で緊張してしまう人いますか?

わたしも初めは不安だらけでした。

でも大丈夫ですよ。克服する手立ては色々あります。

 

ともみろく
ともみろく
というわけで今回は、怖がらず英語で喋るコツを書きます

 

当ブログ運営者は、オンライン英会話が大好きな全国通訳案内士です。

もともと人の何倍も緊張するタイプですが、今は英語で喋る不安もだいぶ和らぎました。

オンライン英会話って緊張するよね【だったら少しずつ減らせばいい】

英語でオンライン英会話するのって、何かと心配だし緊張しますね。

わたしもオンライン初心者の頃、英語で喋るのがとても不安でした。

30代から話し始めた英語なので、基本的に自信は無いほうです。

初めてのレッスンで心配な時は

まず初めてのレッスンですが、自分の下手な英語を聞かれるのが怖い人は多いと思います。

そもそも何を喋れば良いのか分からないし、初めての先生との英会話は特に不安です。

だけど、下手な英語を聞かれたくないからと黙り込んでは何も始まりません。

初めてのレッスンが心配なら、とにかく会話への意欲を示すことです。

下手でも何でも良いので、英語を話したい意志が伝わるようアクションを起こします。

緊張している自分を忘れるためにも、考えるより行動で示した方が良いです。

【関連記事】オンライン英会話が怖い時の解決法【対処して不安を減らすためには】

初心者ほど失敗しておくと良い

失敗が怖くても不安でも、初心者でも緊張しても英語を何かしら話します。

初めのやり取りで不安になったら、とりあえず先生の真似をすれば大丈夫です。

ハローと言われたら、ハローと返す。

サンキューと言われたら、サンキューと返せば会話は少し進みます。

思うように先生の反応が無い時も、心配し過ぎる必要は無いです。

そこで緊張が一気に高まったとしたら、無理してまで平常心を装う必要はありせん。

ただし失敗したと感じても、会話を続ける意思は捨てないでないでおきます。

思うように英語が出て来なくても、何か言葉を発すると良いです。

間違いだらけの英語でも、沈黙で何も喋らないよりは、ずっと成長できます。

【関連記事】オンライン英会話で初心者が失敗した話【先まわりで防ぐための対処法】
【関連記事】オンライン英会話で初心者が撃沈するパターン【事前に知って対策を!】

沈黙は生徒からも埋めていこう

緊張して言葉が出なくても、沈黙して全て講師任せにするのは、おすすめしません。

わたしの経験からいうと、どんなに優秀な講師でも、全て先生にゆだねると危険です。

英会話とは講師一人でしてもらうのではなく、生徒とのやり取りで発展するものなので。

何となく沈黙が来そうになったら、さほど意味が無いことでも良いので声に出してみます。

あまり難しく考えず、思ったことを英語でいう練習と考えると良いですよ。

そこで間違えても、英会話の先生であるからには、何かしら反応をくれると思います。

【関連記事】オンライン英会話で先生が怖いのが心配な時は、こうすればいいんだよ

英語力が低くても会話はできる

なお英語については、レベルが低くても英会話は可能です。

わたしが英会話の初心者だった時は、知っている英語だけで何とか会話していました。

その時に役に立ったのは、中学生レベルの英文法です。

拙い英語でも真剣に話せば、相手はそれに答えてくれたものでした。

英文法といっても、初心者の時は特に、理屈より感覚で運用することが多かったです。

もし万が一、見下されたと感じたら、何が悪かったのか分析すると成長を逃しません。

英会話は語学力というよりも、観察力を試される実感もあります。

その際、英語は中学レベルでも、大人の感性を、失わないよう心がけていました。

コミュニケーションにおいては、語学力が全てではないので。

時に「上手くいかないな」と感じる瞬間があっても、それすら一つの経験となります。

なぜ上手く喋れなかったのか?

大人の感覚で振り返ってみることで、上達できる英語もあるというものです。

予習や準備で気分を落ち着かす

またレベルが低くても緊張せずに話すには、少しだけ予習的な準備をする必要があります。

その場合、話す内容を、前もって大まかに想像するのがコツです。

想像するというのは、綿密に計画を立て予習するという意味ではありませんよ。

教材を使うにしてもフリートークにしても、何か行動を示せるよう準備しておくだけです。

じつのところ準備した内容を、レッスンで使わないこともあるのですが。

準備するのとしないのでは、やはり緊張のやわらぎ方が違います。

話題を想像し準備しておくこと自体、コミュニケーションの助けとなるからです。

予習と呼べるほど大層なことではないですが、少し準備しておいた方が不安は薄らぎます。

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ネイティブとも怖がらず話そう

他にはネイティブの先生が怖くて、緊張して話せない人もいるかと思います。

けれど、英語が話せなくて緊張しているのは、話している姿を見れば分かるはずです。

なので、自分から「緊張しています」とあえて言う必要はありません。

緊張していますか?と聞かれたら、素直に「少し緊張しています」と英語で答えますが。

それより、別の話題でつないだ方が会話は発展しやすいです。

自分から話題を出すには、前もってしておいた準備や予習が役に立ちます。

つい何も話せなくなって追い詰められた時は、準備した内容を話す練習にすれば良いです。

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緊張をオンライン英会話で少しずつ無くしていくのに必要なステップ

緊張を一気に無くすのは無理ですが、不安を少しずつ着実に減らす方法ならあります。

気づいた時に1つずつ対処すれば、オンライン英会話にも緊張しなくなるでしょう。

喉を潤して声を上手に出す方法

ところで、英会話で緊張といえば、喉が渇いて声が出にくくなりませんか?

そんな時は、緊張をほぐすより喉を潤した方が良いです。

少し声がでにくいかな?

と思ったらのど飴を食べると効きます。

それでも調子が悪いなら、お水を手元に準備しておく。

あるいはハチミツ入りの温かい飲み物でも効果があります。

飴は飲み物の気分じゃない時はガムを噛みます。

お好みや季節に応じて、英会話の前に喉を潤しておくと意外と落ち着くものです。

不安な時こそ効く呼吸の整え方

オンライン英会話の時間が近づくにつれ、それでもドキドキが治らない時は?

呼吸を整えながら開始時間を待ちます。

やり方としては、鼻から息を吸って口から吐くと、かなり落ち着きます。

呼吸を整えるタイミングは、レッスンに入室する直前です。

手軽に3秒くらいで実践できますが、意外と不安も大きく和らぎます。

何だか上手に息ができていないかも?と感じたら、ぜひ思い出して取り入れて下さい。

だけど緊張する時は、どうしたって気緊張しますよね。

でもじつのところ、講師の方こそ、時に緊張することがあるそうです。

なので「先生も同じ人間」と思いながら呼吸を整えていきます。

【関連記事】オンライン英会話が不安な時に【これをしてみると少し楽になるかも】

服装や外見の心配をし過ぎない

オンライン英会話にあたり、服装や化粧などの外見は心配し過ぎない方が良いです。

基本はリラックスできる服装で、自然に自分を出すことを目指します。

英会話に際しては、外見を飾るより、中身を磨く方が得るものもあるでしょう。

見た目に気を取られるあまり、会話の内容が無くなってしまうのは本末転倒ですね。

化粧や着替えをするにしても、できるだけ短い時間で済ませるのがコツかと思います。

そして残り時間で会話の準備を少しでもしておくと不安も和らぐというものです。

当ブログ運営者は、楽に英会話できるようパジャマとルームウェアの区別を無くしました。

なおかつ、化粧するなら部分メイクだけで所要時間は5分以内に落ち着きました。

(でも基本的にはすっぴんで英会話しています。)

【関連記事】オンライン英会話ですっぴんか化粧するかの結論【迷った時の決め方】
【関連記事】オンライン英会話の服装はパジャマで良いのかという疑問に対する答え

ヘッドセットでリスニング強化

オンライン英会話で緊張というと、英語が聞き取れない時も、一気に不安感が増します。

予防策として、ヘッドセットを使うと効果的です。

普段の英会話のみならず、英語の復唱ドリルにもヘッドセットは大いに役立ちます。

ヘッドセットでも聞き取れない時は、恥ずかしがらず先生に伝える練習にすれば良いです。

ヘッドホンなしで「聞こえない」と伝えても切迫感が伝わらない場合もあります。

ヘッドセットで聞く意欲を示しつつ、それでもダメなら「聞こえない」と言いやすいです。

「この生徒は英語を聞く意欲があるのだな」

と思って協力してもらえるよう、ヘッドセットの使用もおすすめします。

【関連記事】オンライン英会話にヘッドセットが必要な理由【快適な受講のために】

緊張で英語を話せない時の秘策

それでも緊張し過ぎて話せない時でも、沈黙を避けるべく質問をしてみます。

場を繋ぐための質問なので、内容は何でも大丈夫です。

けれど理想は、その場に関連があることが良いですね。

目に入ったものについて思いついたことを何でも話してみる。

あるいは5W1Hの質問を心がけるなど。

5W1Hというのは

  1. いつ…When
  2. どこ…Where
  3. 誰…Who
  4. 何…What
  5. なぜ…Why
  6. どのように…How

を表します。

5つも思い出すのが大変な時は

  1. なぜ…Why
  2. 何…What
  3. どのように…How

の3つを交代で使えば、大抵の場合は何とかなります。

英語で話す姿を録画して見直す

あと当ブログ運営者が最も効果を感じるのは、録画または録音した授業風景での復習です。

緊張する自分と客観的に向き合うには、緊張している自分の姿を見直すと効果があります。

レッスン中に見落とした講師の発言や表情に新たに気づけるからです。

落ち着いて会話の内容を復習すれば、コミュニケーションがすれ違った原因も見えます。

レッスン中に感じた不安や違和感はなぜ起こったのか?

後から原因を追究すれば、誤解の修復にも有効です。

不安の出どころが分かれば、気持ちも安定すると思います。

結果的に自信を取り戻せ、緊張も和らぐというわけです。

【関連記事】オンライン英会話を録画して復習する意義とは?【学習効果が高まる】
【関連記事】オンライン英会話を録音して復習する意味とは?【リスニングに有効】

以上の方法で、あなたの怖さが少しでも克服できたらいいなと思います。

 

ろっく
ろっく
リラックスしてね~

 

わたしも引き続き、怖がらず話せるよう英会話を続ける予定です。

そして新しい気づきを得たら、お知らせしたいと思います。

というわけでまた。